今後の活動予定と
将来展望
FUTURE
ANECの目指す
水素サプライチェーンのロードマップ
フェーズ 1
フェーズ 2
フェーズ 3
≪将来構想≫
2025
2030
洋上風力が順次稼働
2040
系統網強化が概ね完了
2050
再エネ
電力供給
商用電力
水素製造専用電源の確保
(FIT切れ電源等も含む)
再エネ電力
供給検討
システム設計・設備導入、
再エネ余剰電力の調達量拡大
水素製造
システム設計
設備導入
水素製造規模の拡大
水素製造拠点を県内
複数箇所に展開
需要量・調達電力量に応じて
製造量を順次拡大
メタネーション検討
合成メタン製造
NH3合成検討
アンモニア製造
水素貯蔵・
輸送
システム設計
設備導入
需給量に応じた高圧水素
の貯蔵・輸送規模の拡大
水素・アンモニアの
移出拠点を整備
LH2・NH3 の技術的
課題の調査継続
キャリアに応じた貯蔵・輸送システム
の設備導入
需要地までの距離・量に応じ
て多様な水素キャリアを活用
水素利用
水素 ST の整備
オフサイト水素 ST の整備
多様なアプリケーションによる
水素利用が一般化(アンモニ
ア・合成メタンも拡大)
FCV・FCFL 等の導入
FC トラック実証
工業団地や物流施設、民生部門での
水素利用が拡大
実証事業等を通じた普及啓発
内航船による県外移出を開始
ANECの目指す
水素サプライチェーンの将来像
洋上風力
余剰電力
風力発電
太陽光発電
バイオマス発電
地熱発電
水力発電
系統網
水素 SC
専用電源
水素製造プラント
水電解
H2
H2
N2
NH3
キャリア
変換
メタネーション
H2
CO2
合成
メタン
事務所・住宅
都市ガスからの転換
農業
農業利用( 温熱・冷熱)
工業団地
産業利用(熱・電力)
港湾
FC 船
FCFL
FCトラック
(H2/NH3 混焼エンジン)
グリーン水素
CO2 回収
域外へ
東北・北陸
日本海エリア、
アジア各国へ
移出拠点
発電所
水素 /アンモニア発電
水素ステーション
水素 ST
FCトラック
FCV
FCバス
物流/倉庫
燃料電池
FCFL
FCトラック
(H2/NH3 混焼エンジン)
グリーンアンモニア
APPLICATION
入会申し込みフォーム
あきた次世代エネルギーコンソーシアムでは、本会の主旨に賛同しともに活動していく会員を募集しています。
会員として入会を希望される方は、下記より手続きをお願いします。